君と出会って

そんなこんなで・・・

またまた沙有実さん宅。



｢送ってくれてありがとー☆｣


｢一応、元カノだからな。仮にも、い・ち・お・う（笑）｣


｢啓斗！！沙有実をからかわないで！！付き合ってたのは事実でしょ！！｣


｢｢え？｣｣


啓斗と沙有実ハモった☆


｢あ、ゴメン(汗)つい本音が・・・｣


｢ビクったぁ（笑）まならしくないぢゃん？｣


｢そーだょ？まなチャンらしくないって。｣


｢せっかく友達になれたのに、傷付けちゃったら嫌だからさ。｣


｢優しいんだな、まな。｣


｢ホントにね☆｣


すると、沙有実が
啓斗に何か耳打ちしていた。


｢・・・分かってるって☆心配すんなよ。｣


気になるぅﾞ〜！！！


｢あ、ぢゃあそーゆー事でバイバイ☆｣


｢了解しました！！｣


｢バイバイ、沙有実♪｣


(ガチャ・・・)


｢沙有実が家に帰ったところで・・・何の話してたの？｣


｢知りたい？（笑）｣


｢うん！！｣


｢ぢゃあ教えてあげる。・・・ｺｿｺｿ｣


｢え！？そんな事言われたの！？沙有実はもぉ（笑）｣


何て言ったか、
聞きたい？

ぢゃあ教えるネ☆
(まなだけは、
絶対離しちゃダメだよ？あんなにいい子、めったに居ないから！！啓斗が守ってあげてね？)


だって☆


沙有実らしいけど、
なんか恥ずかしいよぉ
（-＞_＜-）


こうして
啓斗に家まで送ってもらい、無事帰宅しましたとサ！！

ちゃんちゃん☆