君と出会って
それから数時間、
また寝ていた。
「う〜〜ん…あぁよく寝た☆」
私は、スウェットに着替えて下に降りた。
−ガチャッ
「あれ?ママ帰ってたの?お帰り。」
「ただいま。随分と爆睡したわね(笑)」
「エヘッ。まぁねー☆」
とりあえず、ソファーに座りテレビをつけた。
−ドタドタドタッ!!
「まな居る!?ちょっと来て!!」
「分かった。行くよ。」
訳も分からず、お兄ちゃんの所へ行くと…
「まな!!お前"男"出来たの?!…」
「うん♪何で知ってんの?」
「何で知ってるかなんて兄ちゃんだからだよ!」
「…ふーん。」
実は、お兄ちゃんは…妹である私にゾッコンなのです(汗)
「それより!…まさか抱かれてないだろーな?」
やばッ!!①番、痛いとこつかれたぁ〜!!
「…へッ!?ま、まさかー…ないない…」
「…お前…だ…抱かれたな?…」
…もうおしまいだ…バレた…
「…ゴメン…お願いだから家族に言わないで…」
「ヤダって言ったら?…あと、俺が知ってるのは
"絵麻"って奴が言いに来たから。」
はっ??何で?確かにまだライバルだけど…
そんな嫌がらせアリ?…
「…そんな…」
私は、お兄ちゃんに知られてしまったことで、頭が真っ白になった。
「…もし。知られたくなかったら…俺に"キス"しろ…」
ぇ…え"ぇ〜!!!何で〜何でそーなるー!!
「嫌なの?…俺、お前に先越されるとかマジありえない。」
「…え?何が?」
「お前は、俺以外の"男"とつるむなよ!!」
あのー…話がかみあってませんが?
「…あの〜、何ですかソレ?…それと、キスさえすれば言わないんでしょ?」
「…してくれんの?」
そりゃーね…嫌なハズないですよ?だって、超イケメンだし?優しいし?
まぁ…"兄弟"として!!だけど。
「ィィよ?目、つぶって?」
私は、真顔で言った。
また寝ていた。
「う〜〜ん…あぁよく寝た☆」
私は、スウェットに着替えて下に降りた。
−ガチャッ
「あれ?ママ帰ってたの?お帰り。」
「ただいま。随分と爆睡したわね(笑)」
「エヘッ。まぁねー☆」
とりあえず、ソファーに座りテレビをつけた。
−ドタドタドタッ!!
「まな居る!?ちょっと来て!!」
「分かった。行くよ。」
訳も分からず、お兄ちゃんの所へ行くと…
「まな!!お前"男"出来たの?!…」
「うん♪何で知ってんの?」
「何で知ってるかなんて兄ちゃんだからだよ!」
「…ふーん。」
実は、お兄ちゃんは…妹である私にゾッコンなのです(汗)
「それより!…まさか抱かれてないだろーな?」
やばッ!!①番、痛いとこつかれたぁ〜!!
「…へッ!?ま、まさかー…ないない…」
「…お前…だ…抱かれたな?…」
…もうおしまいだ…バレた…
「…ゴメン…お願いだから家族に言わないで…」
「ヤダって言ったら?…あと、俺が知ってるのは
"絵麻"って奴が言いに来たから。」
はっ??何で?確かにまだライバルだけど…
そんな嫌がらせアリ?…
「…そんな…」
私は、お兄ちゃんに知られてしまったことで、頭が真っ白になった。
「…もし。知られたくなかったら…俺に"キス"しろ…」
ぇ…え"ぇ〜!!!何で〜何でそーなるー!!
「嫌なの?…俺、お前に先越されるとかマジありえない。」
「…え?何が?」
「お前は、俺以外の"男"とつるむなよ!!」
あのー…話がかみあってませんが?
「…あの〜、何ですかソレ?…それと、キスさえすれば言わないんでしょ?」
「…してくれんの?」
そりゃーね…嫌なハズないですよ?だって、超イケメンだし?優しいし?
まぁ…"兄弟"として!!だけど。
「ィィよ?目、つぶって?」
私は、真顔で言った。