お前は別だから
「やっ!」
「あっ、ごめん。」
無意識に下を脱がさせようとしていたみたいだ。悪いことしちまった。

「お願いです…脱がさないで叩いてください。」
「じゃあ…敬語やめてくれる?」

「はい!あっ、うん。」
「じゃあお仕置きはしばらくなしにしてあげる。」

「ありがどゔ。でも、何で?」
「お前だから。」

「ん?あっ、時間!なにがいい?」
「イタリアン」
「わかった!」
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