君に出会えた奇跡
真於-「菜々子先輩、先に歌ってください。僕は後から歌うので大丈夫です。」


菜々子-「誕生日なのに、先に歌っていいの?。」


真於-「はい、大丈夫です。」


菜々子-「ありがとう、真於君。」


真於-「はい、誕生日に菜々子先輩と過ごせて嬉しいです。」


菜々子-「喜んでくれたなら良かったよ、真於君。」


真於-「ありがとうございます、菜々子先輩。」


菜々子-「うん、真於君。」


1時間後-。


真於-「チュッ。菜々子先輩、好きだからどかないので嫌なら力ずくで起きてください。」


菜々子-「ンッ。まだ好きな人を選んでないのに駄目だよ、こういう事は本当に大切な人としてね。」


真於-「僕は菜々子先輩が大切な人だからです。」


菜々子-「私はまだ二人から選んでないから、真於君の気持ちには応えられないの。ごめんね。」


真於-「僕は菜々子先輩が選び終わるまで待ちます。菜々子先輩、いきなりごめんなさい。」


菜々子-「大丈夫だよ、びっくりしただけだから。カラオケの続きしよう、真於君。」


真於-「はい、菜々子先輩。カラオケ楽しみましょう(笑顔)。」



-びっくりする事は起きたが、
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