君に出会えた奇跡

光瑠-「うん、菜々子、好きだよ。ﾁｭｯ。どうして俺を選んだか聞いていいかな？。」


菜々子-「私も好きだよ、光瑠。光瑠を選んだのは、優しくリードしてくれたのが安心出来たから、生徒会長としてﾋﾟﾘﾋﾟﾘしているのをﾘﾗｯｸｽさせてあげたいと思ったからだよ。」


光瑠-「菜々子、ありがとう。優しいな、生徒会長としてﾋﾟﾘﾋﾟﾘしている事もあるけど、菜々子がﾘﾗｯｸｽさせてくれるなら継続していけそうだよ。ずっと一緒にいて欲しい。」


菜々子-「はい、私も光瑠とずっと一緒にいたいよ。光瑠、ずっとそばにいてね。」



-一方教室に戻った真於は、七海を誘って体育館に来ていた。いつも通りバスケットをしていると、休憩に真於が菜々子先輩に振られたのを話したら七海に真於はｷｽされて好きだと告白された。


真於-「七海、これから体育館でバスケットしないか？。」


七海-「いいよ、真於。兄貴みたいに上手く練習相手にはなれないけど、バスケット好きだから行こう、真於。」


真於-「ありがとう、行こう、七海。彼方先輩と七海は違うから気にしないよ、楽しもう、七海。」


七海-「うん、真於。」