君に出会えた奇跡
裕哉-「皆、おはよう。担任の青葉悠哉だ、よろしく。出欠取りたいが何名か読めないから教えて欲しい、黒板に書くよ。」


生徒-「確かに読めないし、何て読むんだろうね。結城君は読めたかもしれないね。」


裕哉-「ありがとう、名前は本人に聞かないとわからないな。改めて出欠とるぞ。」


生徒-「はい。」


裕哉-もう少しで夏休みだからといって気が緩んで怪我しないようにな。」


生徒-「わかりました。」


昼休み-。


悠哉side....

あれっ、いつもの場所に明智さんいないから他の場所片づけしてるのかな?。話すきっかけになればと思ったから残念だな。もう少し待ってみてダメなら、委員会しかないな。


佐和-「片づけたから後よろしくね、受付代わって来るから。」


図書委員-「わかりました。」


受付-「明智さん、整理終わったんですね、お疲れ様です。」


佐和-「お疲れ様、受付代わるから私がいた所をお願い。」


図書委員-「はい、行きます。」


悠哉-「初めまして、明智さん。委員会いつもお疲れ様。俺は美化委員会している結城です、よろしくお願いします。オススメの本教えてもらえるかな?。」


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