君に出会えた奇跡
佐和-「ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします。オススメの本ですか?、好きなジャンルがわかると探しやすいのでありますか?。」


悠哉-「あまり読まなかったから何から読んだらいいかわからなくて、何か明智さんのオススメ読んでみたいよ。いいかな?。」


佐和-「わかりました、私のオススメなので好きな小説家の作品でも大丈夫ですか?。」


悠哉-「大丈夫だよ、明智さん。」


佐和-「わかりました、探偵物と恋愛小説を同じ作家さんが書いてるので読んでみてください。


悠哉-「ありがとう、明智さん。借りて良かったら読んでみるよ。」


佐和-「大丈夫です、今貸出しカード作るので待っててください。」


悠哉-「ありがとう、明智さん。放課後の委員会頑張ろうな。」


佐和-「はい、結城先輩お待たせしました。記入お願いします。」


悠哉-「わかった、これでいいかな?。」


佐和-「はい、ありがとうございます。貸出し期限は1週間後になるので気をつけてください。延長したい場合はまた記入しに来てください。」


悠哉-「わかった、気をつけるよ。ありがとう、明智さん。」



-夏の大会が近づいてきて、彼方は最後の大会に
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