君に出会えた奇跡
かけていて放課後は真於達レギュラーへの練習に厳しさがましていた。真於が夏バテしないように、七海はスポーツドリンクを作って体育館に通っていた。一方委員会前に本を貸りて話せた悠哉は心の中で喜びながら委員会に参加した。


体育館-。


彼方-「これから練習始めるから各自ストレッチしとくように。特にレギュラーメンバーは怪我しないように気をつけてな、もう大会まで日数ないからな。」


真於-「はい、彼方先輩。気をつけます。」


彼方-「うん、真於は特に怪我しないように気をつけて練習しような。まずはパス練習からだな。」


真於-「はい、彼方先輩。」


彼方-「今から10分休憩して、今度はパスからシュート練習までするのでしっかり休んどくように。」


真於-「はい。七海、今日も見に来てくれたんだな?。」


七海-「うん、真於。大会まで日数がないから夏バテしないように、スポーツドリンク作ってきたんだよ。はい、真於。」


真於-「ありがとう、七海。暑いから助かるし、嬉しいよ。」


七海-「どういたしまして、真於。大会まで体調に気をつけて練習頑張るよ(笑顔)。」


彼方-「パスとシュートまで練習始めるから集まって。」


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