君に出会えた奇跡

菜々子-「うん、光瑠。映画一緒に見に行くの楽しみにしてるね。」


光瑠-「うん、菜々子。」


真於-(七海は大会直前までずっとｻﾎﾟｰﾄしてくれて、おかげで練習を乗りきる事が出来たんだ。だからお礼に何かしらﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたいな、何がいいかな？。)



-金曜日、真於は七海を送った後にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを買いに行く事にして土曜日空いてるか聞いてみた。一方光瑠と菜々子は、屋上に夕日を見に来ていて、悠哉と佐和は委員会後に一緒に帰ろうとしていた。


真於-「七海、帰ろう。今週土曜日空いてるかな？。」


七海-「うん、真於。今週土曜日なら、空いてるけどどうしてかな？。」


真於-「大会前日だから、練習なくて緊張するし、良かったら一緒に出かけないかなと思ったんだ。」


七海-「うん。ありがとう、一緒に出かけたいから土曜日楽しみにしてるね(笑顔)。」


真於-「うん、俺も楽しみにしてるよ(笑顔)。」


七海-「真於、待ち合わせ何時にしようか？。」


真於-「七海、喫茶店寄ってから出かけたいから8時半はどうかな？。」


七海-「うん、真於。大丈夫だよ、送ってくれてありがとう。」