君に出会えた奇跡
選んで欲しいな。」


菜々子-「うん、光瑠。」


眼鏡屋-。


店員-「いらっしゃいませ。」


菜々子-「眼鏡は、フレームも何種類かあるし、レンズも丸いのだけじゃないんだね?。迷いそうだな....。」


光瑠-「うん、沢山あるから迷うよな?。菜々子見てまわりながら、選んでいきたいよ。」


菜々子-「うん、光瑠。フレームは細いのより、しっかりしてるのがいいと思うな。」


光瑠-「うん。レンズは丸いのか丸くないのどちらがいいと思う?。」


菜々子-「レンズは丸くないのかな。今光瑠がかけてる眼鏡のレンズが丸いからね。」


光瑠-「うん、後はフレームの色だよ、どうしようかな?。」


菜々子-「黒か青にして欲しいな、似合うと思うんだ。」


光瑠-「うん、レンズは度が入ってないけど、見本あるからかけてみるよ。最終的にどちらがいいか決めて欲しい。」


菜々子-「光瑠、眼鏡私好みにして良かったの?。青にして欲しい、似合うから。」


光瑠-「ありがとう、菜々子。注文して、視力測るから待ってて欲しい。」


菜々子-「うん、光瑠。」


光瑠-「すみません、このフレームで眼鏡作りたいです。」



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