君に出会えた奇跡
大人っぽい服ばかりだから似合いそうだなと思うんだ。探してくるね。」


悠哉-「うん、大人っぽい服ばかりが置いてあるな。ありがとう、佐和、俺も探してみるよ。」


佐和-「うん、悠哉。」


数分後-。


佐和-「悠哉から見せて、服を探してお店に色々行くのが楽しくなったよ。」


悠哉-「わかった。デニムなんだけど、夏だから薄くなってるからいいなと思ったんだよ。良かった、佐和。俺は佐和と一緒に選んでて楽しいけど、ドキドキしてるよ(笑顔)。」


佐和-「素敵だね、悠哉。私は水色と淡い緑色のチェックだよ。どちらがいいかな?、私も悠哉と一緒に選んでるからドキドキしてるよ。」


悠哉-「そうだな、迷うから試着してみるよ、佐和。」


佐和-「うん、悠哉。」


悠哉-「チェックはあまり着ないから、これにするよ。すみません。」


店員-「かしこまりました、ありがとうございます。」


佐和-「会計したらお昼にしようね。」


悠哉-「うん、選んでくれてありがとう、佐和。」



-デート中の四人がお昼にしている頃、葵と有栖は葵の部屋でお昼を食べたり、肌を重ねたりしていた....。
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