君に出会えた奇跡

2-5、真於の告白とその後の日々と光瑠と菜々子の日常5

悠哉-「わかった、俺も食べたいから冷やし中華にしような。」


佐和-「うん、悠哉。」


チリン-。


店員-「いらっしゃっいませ、何名様ですか?。」


悠哉-「2名です。」


店員-「かしこまりました、ご案内します。ご注文決まりましたら、ボタンを押してお知らせください。」


悠哉-「はい。」


佐和-「悠哉、暑いから冷たい麺食べたいのかな、混んできたね。」


悠哉-「そうだな、暑いから冷たい麺食べたくなるんだろうな。ジュース何にする?。」


佐和-「うん。冷やし中華食べるから麦茶かな。」


悠哉-「わかった、佐和。決まったから注文するよ。」


佐和-「うん、悠哉。」


ピンポーン-。


店員-「かしこまりました、ただいまお伺いします。」


佐和-「悠哉は、大人っぽい服も似合うから羨ましいな。私も似合うようになるときくるのかな?。」


悠哉-「ありがとう、佐和。大丈夫だよ、髪型やメーク変えたりするだけでも違うと雑誌で見たんだ。大学に入れば校則緩くなるはずだから、大学入学したら佐和に似合う服を探しに行きたいな?。」


佐和-「うん。その為には大学受からないとだから頑張るよ(笑顔)。」
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