君に出会えた奇跡
注文は以上でよろしいですか?。」


光瑠-「はい。」


店員-「ありがとうございます、伝票こちらに置いときますのでごゆっくりお過ごしください。」


菜々子-「買い出しに行くなら、今すぐ購入しないけどクリスマスは混むだろうし、お揃いのリング選んで予約しときたいな。いいかな?。」


光瑠-「いいよ。そうだな、菜々子。クリスマスにはお揃いのリング欲しいな、会計して見に行こう、菜々子?。」


菜々子-「うん、光瑠。」


チリン-。


店員-「ただいまお伺いします、少々お待ちください。ありがとうございます。」


光瑠-「菜々子、オススメのアクセサリー屋さんあるかな?。」


菜々子-「うん、この近くにあるから見に行こう?。」


光瑠-「うん、菜々子。」



-何件かアクセサリー屋を見て回り、お互いの誕生石に菜々子は小さなハートで光瑠は小さな星がついたリングにしてクリスマス当日に取りに来る予約をした。


スーパー。


光瑠-「買い出しはこのくらいかな?、荷物は持つから部屋に行こう、菜々子。」


菜々子-「うん、部屋に行こう。」


菜々子の部屋-。


菜々子-「着いたね、


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