誰からも愛されない

✛✛翻弄されて


彩心は、久しぶりの快感にしたっていた。

忍は、彩心を抱き締めて
「ますます、彩心におばれそう。」
と、言われて
「‥‥ほんとっ‥?!‥‥」
「本当だよ。彩心は、満足した?」
「‥‥‥‥‥‥う‥‥ん‥‥」
「良かった。じゃ、シャワーに行こう。」
と、裸のまま彩心を抱き上げた。
「きゃっ!!」
「しっかり、捕まって」
シャワー室で、シャワーを浴びながら
忍さんの手は、厭らしい動きをして
「ヤッ‥‥」の声と同時に
忍さんが後ろから
入ってきて
そのまま繋がり、
後ろから突き上げられて
沢山翻弄されて
グッタリとしてしまい
身体を拭かれて忍さんにベッドへ
運ばれて寝かされ
そのまま、眠りに落ちていった。
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