あなたに出会って恋を知りました。

「えっ」


「一年生エースとしての…」


「知ってたんですか?川原の事。」


「この子、有名だもの。」


「しかも私、形だけだけどチア部の副顧問だからさ。」


「そうだったんですね。」



「佐倉君。」



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