あなたに、依存症。
病院
わたしにはこうするしかなかった

深く切らないのはまだ死にたくないという気持ち

なぜ、ならば腕を切る?

細い血が滲んだ

何本もひいては泣いた

わたしはいつも手首にサポーターをしている

活発ではない服装に全然マッチしない黒いサポーター


誰にも気づかれないように、でも心のすみで誰かに気づいてほしいわたしがいる
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