あなたに、依存症。
「なに考えてんねん!お前!こんなん飲むなよ!病気でもないくせに!」


「だって、しんどくて」


わたしはわんわん泣いた


かずやが、もうええわ、と言って帰って行った


バタンとドアが冷たく閉まった
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