花月学園
in木葉家

木「ただいま♪Ю―(^▽^o) ♪」

ダダダタ

?「パパー!」

私と同じくらいの男の子が枚先に抱きついた。

?「あなた。おかえりなさい。そちらの子は?」

白〔こいうときは、お邪魔します。だぞ。〕

白良は、私の首に巻きついて寒さをしのいでくれた。

『あ、あの。お、お邪魔します。』

ペコリ

木「オー!この子が礼儀正しくなったー!」

ヒュー

木「!ごめんって。許してくれ?」

本当にうざい!枚先は!

木「えっと紹介するな。綺麗な女の人が俺の嫁の枚先啓子(マイサキケイコ)で、この男の子が枚先桐明(マイサキキリア)五歳だ。」

可愛いくてでもしっかり者ぽい女の人が啓子さんで、
青髪で元気な子が桐明。

啓「あらあら、貴女そんな格好でびしょ濡れじゃない!おいでお風呂に行きましょう。」
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