花月学園
桐明side

マリが理事長室が出ていった。

マリ大丈夫かな?

マリ結構な方向音痴だからな~

快「どーしよ!真理亜が1人で行っちゃった~迷子になってないかな。大丈夫かな(汗」

俺より心配してるよ(笑

幸「あの質問してもよろしいですか?」

質問かーどうせマリの事だろうな

快「なんだ?」

俺やっぱり快の事時々すごいと思う。

マリ以外の事になると人が変わるし

幸「理事長!いきなり転校してきて生徒会に入れるなんてどういう事ですか!あの子の強さも知らないのに!」

幸一珍しく声をあげるな。

まー自分達の仲間になるわけだからな~

勝手に知らない人が入ってきたら嫌なんだろうな

快「強さなら知ってるぞ。俺は真理亜の結婚相手、グフゥ」

こいつは、死にたいのか?(黒笑

俺は、水剣を出した

桐「かーい?死にたいのかな~さっき言った事覚えてる?次やったらなんだっけな~」

快「桐明様許してください!」

桐「次やったらの次を言え!」

快「永遠の眠りにおとしてあげようか?です」

桐「そうだよねー。そう俺は言ったよね?何ちゃっかり真理亜の結婚相手だー。このくそ変態爺ぃ!」

ドンッ

桐「イッター」

白〔桐明落ち着け。本当に桐明も真理亜も放っておけない〕

白良が俺の背中に勢いよく頭突きをしてきた。

マジで痛い

桐「白良、真理亜は?」

白〔ここの所有地の森に入って動物達にあって今寝てる状態だ〕

なんで森で寝るんだよ(苦笑

本当いつでもどこでも寝るな

あっ!そういえば皆のこと忘れた

快「ごめん。今復活したから。話すな真理亜の強さを知ってるのは俺は、真理亜の叔父だからな。」

桐以外「叔父!てことは」

皆一斉に俺を見た

桐「あー俺はマリと双子」

晴「へーマリって読んでるんだ~そういえば真理ちゃんも桐明の事キリって呼んでたね~後そこにいる九尾は?姫を襲う気なの?」

こいつちゃっかり真理ちゃんって(怒

後半分怒ってるな

白〔俺か?まー俺は九尾だがあんたら言っている姫は襲わない。もしそうやって襲ってたらとっくに真理亜を食ってる。〕

まー姫よりすごいもんねマリのルナは姫より強いから……

姫というのは、一番強いルナを持つ女の子がいてその子は、バッラキューや敵に狙われやすいので学園上位6人の男子で守る

その男子の中で1位が晴嵐だ。

姫は、ネネだ

滝「それって」

ウーウ

サイレン!バッラキューが来た合図!

晴「皆!ネネを守れ!絶対にだ!」

生徒会「了解」

白〔真理亜が森で寝てるから危険だ〕

もし、敵が強いルナを感じたら?

ネネは、今理事長室だから、シールドで感じないはず…

てことは!

桐「真理亜が危ない!」

俺は、真理亜のところに走って行った。
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