花月学園
『バッラキューあなたの相手は、私がする!』

このバッラキュー動物型!

動物についたのか!

「ギュワー!」

でも殺るしかない!

『氷よ刃となり敵の心臓を貫け』

「グアッ!」

避けられた!

足に当たったか……

白〔遅れてすまぬ。〕

白良!やっと来た

『大丈夫!じゃあ白良行こっか』

白〔御意〕

『白龍よ、今私と心を一つにし相手を切り裂く剣となれ』

「グァー」

闇は散り元の姿に戻った。

犬だったんだ。

動物でも闇はもつ……

『戻っていいよ。白良』

剣から狐の形に戻った

白〔ちょいと疲れた💦〕

ハハハ

私も疲れたな~

『私の中で休んでなよ』

私は、目の前の犬の怪我を治そうと手を掛けようとしたら

桐「マリ!」

ギュッ

いきなり桐が抱きついてきた

『桐どうしたの?(笑そんなに慌てて』

桐「何もなくて良かった~。」

そんなに心配させたかな?

?「桐明~そんな走って行くなよ」

ウワ!来た生徒会メンバー

直「これお前が殺ったのかよ。エグいやりかたするな~」

もうこいつは、無視だ!

『キリ少し離れて?治療するから』

滝「え?治療?もう死んでるじゃないの?」

私が動物を殺す?

絶対ないねー

『氷を粉々になり雪となれ。この子の怪我を癒して』

シンシンシン

ネ「うわー雪だー。すごいすごい⤴️⤴️」

ネネちゃん。テンション高い(苦笑
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