花月学園
inリビング

ガチャン

木「桐明~真理亜~ひーさーしーぶグフッ」

キリがパパを殴った。

桐「マリに抱きつくんじゃねークソ親父が!」

私は、キリからおりてママのところへ行く。

『ママー!おかえりなさい。』ギュッ

啓「ただいま。桐明!真理亜!」

桐「母さんおかえり。あっ!ご飯作ってくれたんだ。ありがとう。母さん」

木「桐明~お母さんと俺の扱いが違う。
( ;´・ω・`)」

『木葉がキリを怒らせることをしたんでしょ?いつも帰ってくるとキリを怒らせるんだから。少しはなおしたら?そういうところ。』

木「真理亜~いつもみたいにパパって読んでよー。(泣」

やっぱりパパをいじめるの楽しい!

桐「また始まった。マリが父さんいじめるの。」

啓「あれがあの子にとっての甘えなのよ。きっと(笑」

ママとキリが二人で笑いながら話をしていた。

でも、私に聞こえてなく、私はパパいじりを楽しんでいた。

木「マーリーアー(泣」


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