花月学園
桐「支度終わったか?」

下から桐明がよんだ。

『終わった~。あっ!白良私の中に入っていて。ほら起きて~』

白〔んー承知した。〕

白良は私と契約をし私の刀とかになってくれる。

だから、私の体の中に入れる。

タタタ

階段をおりて、桐明が外で待ってるから早く行かないと。

『パパ、ママ行ってきます。』

木啓「行ってらっしゃい。」

啓「頑張ってね。(泣」

木「辛くなったら電話しろよ。(泣」

二人ともいいこと言ってるのに泣いてて顔面崩壊してるよ。

『夏休みとかになったら帰ってこれるから、パパ、ママ泣かないで。』

最後にパパとママにハグして桐明のところに行った。
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