****秘密のお姫様****
**嫉妬のキス**
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招いた部屋。
そして、二人っきり。
ドキドキせずには居られない。
「ごめんね、爽くん」
なんにへのごめん?
ああ、キス?
そう考えた時、やけに唇ばかり見る俺。
本当バカだわ。
ーーーグイッ
「きゃっ」
強引に、引いた腕。
閉じこめた華奢な体。
落とした強引なキス。
「ンッ、爽く………ンッ」
初めは抵抗を見せた彼女も、次第に静かになる。
それに気づいて、離した唇。
「………………っ」
静かに泣く君がいた。
招いた部屋。
そして、二人っきり。
ドキドキせずには居られない。
「ごめんね、爽くん」
なんにへのごめん?
ああ、キス?
そう考えた時、やけに唇ばかり見る俺。
本当バカだわ。
ーーーグイッ
「きゃっ」
強引に、引いた腕。
閉じこめた華奢な体。
落とした強引なキス。
「ンッ、爽く………ンッ」
初めは抵抗を見せた彼女も、次第に静かになる。
それに気づいて、離した唇。
「………………っ」
静かに泣く君がいた。