****秘密のお姫様****
えーーーーー?
ーーーードカッ。
何かを蹴る様な音がして、私の上にいた男は消えていた。
変わりに来た暖かな温もりに抱き締められた。
それは、知ってる温もり。
「咲、大丈夫か?なんも、されてない?」
お兄ちゃん。。
「お兄ちゃん~っ!!私、キスされっ」
キスされちゃった、言おうとした私の唇はーー
お兄ちゃんに、塞がれていた。
お兄ちゃん………。
「おい、ふざけんなよ‼
何すんだよ‼」
目覚めた刻が、睨みつけた。
私はお兄ちゃんの背中に隠された。
ーーーードカッ。
何かを蹴る様な音がして、私の上にいた男は消えていた。
変わりに来た暖かな温もりに抱き締められた。
それは、知ってる温もり。
「咲、大丈夫か?なんも、されてない?」
お兄ちゃん。。
「お兄ちゃん~っ!!私、キスされっ」
キスされちゃった、言おうとした私の唇はーー
お兄ちゃんに、塞がれていた。
お兄ちゃん………。
「おい、ふざけんなよ‼
何すんだよ‼」
目覚めた刻が、睨みつけた。
私はお兄ちゃんの背中に隠された。