****秘密のお姫様****
**君に恋しているよ**
ーーーーーー
昼休み。
私を訪ねてきた人がいるって聞いて、いるのは裏校舎。
がさっ………。
「あれ、千さん?どうしたんですか?」
「咲ちゃん…………、俺、咲ちゃんが好きだ」
抱き付かれた体はしっかり抱き止められ、千さんの腕の中で小さくなっていた。
「千さん、離してっ」
凄い力、身動きが取れない。
可愛い顔した千さんからは、想像出来ないほどの力。
ドンッーー
壁に押し当てられた体。
壁と千さんの間に挟まれ、身動き取れない。
「千…………さ、ンッ!!」
私の唇は、奪われていた。
「やっ!!千さん、やめてっ」
抵抗なんて、千さんにはまったく通じない。
チラリ、と首を見た千さんが顔を歪ました。
「やんっ!!」
首に吸い付かれ離さない千さんに、浮かぶ涙。
怖いーーーー。
昼休み。
私を訪ねてきた人がいるって聞いて、いるのは裏校舎。
がさっ………。
「あれ、千さん?どうしたんですか?」
「咲ちゃん…………、俺、咲ちゃんが好きだ」
抱き付かれた体はしっかり抱き止められ、千さんの腕の中で小さくなっていた。
「千さん、離してっ」
凄い力、身動きが取れない。
可愛い顔した千さんからは、想像出来ないほどの力。
ドンッーー
壁に押し当てられた体。
壁と千さんの間に挟まれ、身動き取れない。
「千…………さ、ンッ!!」
私の唇は、奪われていた。
「やっ!!千さん、やめてっ」
抵抗なんて、千さんにはまったく通じない。
チラリ、と首を見た千さんが顔を歪ました。
「やんっ!!」
首に吸い付かれ離さない千さんに、浮かぶ涙。
怖いーーーー。