長編執筆に取り掛かる。

宇宙人｢ドクマナルドってなんですか？｣

作家｢え…ドクマナルドって言やあよー、…ほい｣

子分｢わたしゃ分かんないですよ｣

作家｢ほい本職｣

店員｢僕、バイトなんで…｣

作家｢あー、バイトなの｣

店員｢だけど、誇りをもって働いてはいるね｣

作家｢じゃー、答えられるだろう。ほら。｣

店員｢うーーん｣

作家｢答えられないでやんの…｣

宇宙人｢答えられないか…答えられないようなとこに、私住まわすつもりやったか…｣

作家｢おい…ちょっと雰囲気ヤバイんじゃねぇか｣

子分｢店員さん！｣

店員｢あー、答えます、答えます！ドクマナルドとはっ｣