長編執筆に取り掛かる。
彼女にフラれまくる。(1)
みよ「斎藤さん、あなたとはうまくやっていく自信がないわ。別れましょう。」
斎藤「何でやねん。どこが嫌やねん。」
みよ「全部。」
斎藤「ザックリしてるなぁ。」
みよ「はい出ていけよ。」
斎藤「出ていけってここ喫茶店だぜ。」
みよ「だからだろうが。」
斎藤「だからだろうが。ってなんだよ。よく説得力ない感じやわ。」
みよ「あーそう。とにかくね、あなたとはやっていく自信がとんと無くしてしまったのよ。ご理解いただけたら幸い。」
斎藤「ご理解いただけるかよ…」
みよ「じゃあ不幸!」
斎藤「シェ~」
斎藤「せめてさ、理由を教えてよ」
みよ「口臭」
斎藤「あ、口臭かぁ。なーる。」
みよ「言わすなよ」
斎藤「ごめんねぇ」
みよ「臭!」
斎藤「え…」
みよ「臭!臭!臭!」
斎藤「マジかよ…」
おわり
斎藤「何でやねん。どこが嫌やねん。」
みよ「全部。」
斎藤「ザックリしてるなぁ。」
みよ「はい出ていけよ。」
斎藤「出ていけってここ喫茶店だぜ。」
みよ「だからだろうが。」
斎藤「だからだろうが。ってなんだよ。よく説得力ない感じやわ。」
みよ「あーそう。とにかくね、あなたとはやっていく自信がとんと無くしてしまったのよ。ご理解いただけたら幸い。」
斎藤「ご理解いただけるかよ…」
みよ「じゃあ不幸!」
斎藤「シェ~」
斎藤「せめてさ、理由を教えてよ」
みよ「口臭」
斎藤「あ、口臭かぁ。なーる。」
みよ「言わすなよ」
斎藤「ごめんねぇ」
みよ「臭!」
斎藤「え…」
みよ「臭!臭!臭!」
斎藤「マジかよ…」
おわり