+゚.甘恋゚.+
―…ー―…ー――…ー
ドフッ−
イッタぁぁぁ〜
角を曲がろうとした時、
誰かにぶつかってしまった…
『ごめんなさい<font color="#000000"></font><font color="#000000"></font>』
『イッテーな<font color="#000000"></font>
何処見て歩いてんだよ!?』
…はぁ?
何この人!?!?!?
確かに、ぶつかったのは
私だし悪いのも、
私だけど、
そんなに怒ることないんじゃない!?!?!?
『ちょっと、何その言い方!?!?』
私は、頭にきたのでつい怒鳴ってしまった。
『はぁ?
ぶつかって来たのは、
お前だろ!?<font color="#000000"></font>』
そぅだけど…<font color="#000000"></font><font color="#000000"></font>
私は、言い返せなくなってしまったッ…−−…−−
って、遅刻だぁぁ!!!!!
『あの、すみませんでした!!失礼します<font color="#000000"></font><font color="#000000"></font>』
グイッー―……
『キャー』
『ちょっと待てよ。』
はぁ…
だから、遅刻するんだってば<font color="#000000"></font><font color="#000000"></font>
『名前は?』
…ー―…ー――…ー