君が見えなくなる、その一瞬まで。
『カランコロン…』


「いらっしゃーい」


静かでおしゃれな雰囲気のこのカフェは私たちの小学校からの行きつけ。


ここのマスターとは顔見知りどこではなく、家族のような関係だ。


rusieで私たちには必ずと言っていいほど座る席がある。


一番窓際のテーブル席だ。


いつも通りその席に行った_______________________________________

< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop