好きだよ。でも、さよなら。
なんで私なの?
なんで…
しかも、
私の心臓病の場合ドナーが見つかって
提供してくれれば、
もっと…
もっと生きられるのに!!
「い!おいっ!優華!
どうしたんだよ…
今日おかしくねぇーか?
大丈夫かよ…。
保健室いくか?ついていこうか?」
あぁ、やっぱり優しいな。
でもさ?魁流くん知ってる?
その優しさが私を傷付けてるんだよ?
「ごめん、大丈夫だよ!考え事してた!」
「なら、いいけど…
無理すんなよ?
辛かったらいえよ?」
「 ぃ…」
「え? 今なんていった?」
声にでてた?
やばい、これ以上心配かける訳には
いかないのに…
「ん?私今なんか言ってた?」
「ああ。
でもなに言ってるか聞こえなかった。」
「そっかー?自分でも何言ったか
わかんないから気にしないでー?」
「お、おう」
やばい、今の声に出てたんだ。
気をつけないと。
結局、出る種目は大玉おくりになった。
これくらいなら、私も出来るからね!
なんで…
しかも、
私の心臓病の場合ドナーが見つかって
提供してくれれば、
もっと…
もっと生きられるのに!!
「い!おいっ!優華!
どうしたんだよ…
今日おかしくねぇーか?
大丈夫かよ…。
保健室いくか?ついていこうか?」
あぁ、やっぱり優しいな。
でもさ?魁流くん知ってる?
その優しさが私を傷付けてるんだよ?
「ごめん、大丈夫だよ!考え事してた!」
「なら、いいけど…
無理すんなよ?
辛かったらいえよ?」
「 ぃ…」
「え? 今なんていった?」
声にでてた?
やばい、これ以上心配かける訳には
いかないのに…
「ん?私今なんか言ってた?」
「ああ。
でもなに言ってるか聞こえなかった。」
「そっかー?自分でも何言ったか
わかんないから気にしないでー?」
「お、おう」
やばい、今の声に出てたんだ。
気をつけないと。
結局、出る種目は大玉おくりになった。
これくらいなら、私も出来るからね!