ツンデレクール王子に捕まりました!
スタスタスタ.....ドンッ
急いでいて周りをあまり見ていなかった私は曲がり角で誰かとぶつかった
「わぁーー!ごめんね!ほんとにごめん!前見てなかった」
申し訳なさそうにあやまってくれた
「あ、大丈夫です!私こそごめんなさい」
そう言って相手の顔を見ると、昼休みに知った裕翔くんだった
「あれ?莉々奈ちゃん?」
「どーして私の名前知ってるの?」
「え?どーしてって、この学校で知らない人いないんじゃない?」
「ええ!?なんで!?」
そう言うと、裕翔くんは吹き出して笑った
?
「莉々奈ちゃん、天然なの?かわいいね」
「ぜ、全然可愛くないし、天然じゃないです」
「まあ、そういうことにしてあげる」
裕翔くん、話しやすい人だなー
私の落としたプリントを全部拾い終わると
「こんな量、女の子が持つ量じゃないよね。手伝ってあげるよ。職員室まででいいのかな?」
「え、大丈夫です!急いでたんじゃないんですか?」
「あー、いいのいいの。ちょっと蓮を待たせてるだけだから。怒られそー。」
そんなことを言いながら、ほとんどのプリントを持って職員室へと歩き出していた
「え、蓮くん待たせてるの?早く行ってあげなきゃ」
歩きながら会話をする
「あれ、蓮と知り合いだった?珍しいね」
「あ、まあ。」
「まあ、蓮を待たせないためにもチャチャッと終わらせよー」
「はい、ありがとうございます」
職員室到着
担任の所へ行き、無事終了
職員室を出ると、裕翔くんが待っていた
「早く行かなきゃ!」
急いでいて周りをあまり見ていなかった私は曲がり角で誰かとぶつかった
「わぁーー!ごめんね!ほんとにごめん!前見てなかった」
申し訳なさそうにあやまってくれた
「あ、大丈夫です!私こそごめんなさい」
そう言って相手の顔を見ると、昼休みに知った裕翔くんだった
「あれ?莉々奈ちゃん?」
「どーして私の名前知ってるの?」
「え?どーしてって、この学校で知らない人いないんじゃない?」
「ええ!?なんで!?」
そう言うと、裕翔くんは吹き出して笑った
?
「莉々奈ちゃん、天然なの?かわいいね」
「ぜ、全然可愛くないし、天然じゃないです」
「まあ、そういうことにしてあげる」
裕翔くん、話しやすい人だなー
私の落としたプリントを全部拾い終わると
「こんな量、女の子が持つ量じゃないよね。手伝ってあげるよ。職員室まででいいのかな?」
「え、大丈夫です!急いでたんじゃないんですか?」
「あー、いいのいいの。ちょっと蓮を待たせてるだけだから。怒られそー。」
そんなことを言いながら、ほとんどのプリントを持って職員室へと歩き出していた
「え、蓮くん待たせてるの?早く行ってあげなきゃ」
歩きながら会話をする
「あれ、蓮と知り合いだった?珍しいね」
「あ、まあ。」
「まあ、蓮を待たせないためにもチャチャッと終わらせよー」
「はい、ありがとうございます」
職員室到着
担任の所へ行き、無事終了
職員室を出ると、裕翔くんが待っていた
「早く行かなきゃ!」