先生と私
「ばかか、無理してんのばればれなんだよ」くしゃくしゃって、先生のためにセットし直した髪をわしゃわしゃと撫でられた


先生はずっと、ごめんな、俺のせいで
あんとき俺帰らんかったらよかったな、ごめんなって、ずっと先生自身攻めてた


だから、何もされてないから大丈夫ですよってことを伝えたら
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