恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

「ウフフッありがとう」

褒めてくれて何だか嬉しくなった。

「私も明里と呼んで~敬語も無しでいいよ。
そうなんだよねぇ~私も聞いた時びっくりしたよ~」

「アハハッごめん、ごめん」

笑いながら話してたら

向こうの方から
話しをしながら蓮先輩と森安先輩が現れた。

「あ、噂をしたら蓮先輩よ!」

明里は、そう言っていた。

「えっ本当だ…!!」

そうしたら

「あ、あの方は…」

何だか驚く花菜ちゃん。

えっ?
何、知り合いなの!?

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