恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

「しかも、この人もかなりイケメンじゃん。
うわぁ~いい男は独り占め?」

「私達の蓮様までちょっかいをかけておいて
一体何様よ?」

「最低ー!!」

そう言い非難をしだした。

そうしたら

生徒会のメンバーも
それを拾いながら駆け付けてくれた。

「七海ちゃ~ん。
大丈夫?」

「誰よーこんなイタズラする奴は!?」

美久先輩は、かなり怒っていた。

「…先輩…」

「もう大丈夫だからね!
俺達が、全部剥がすから」

二宮先輩は、そう言ってくれた。

「…すみません」

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