恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

「誰が、痛い目に遭うって?」

「まったく困った輩が居たものだ…」

えぇっ!?

「涼平!?副会長!!」

美久先輩も驚いていた。

「三永先輩に…森安先輩!?」

私も驚いてしまう。

「誰だーてめぇ!?」

そう言い掴みかかろうとするが、

ドカッ!!

森安先輩は、殴り倒した。

「ぐぁっ!?」

倒れ込むヤクザ達。

他の数人のヤクザ達は、
まだ向かって来ようとしてきた。

< 332 / 392 >

この作品をシェア

pagetop