運命の相手は学校一の王子様♥
冷には、相談する意味なかったかな…

「話かけたら、勝手に友達出来んじゃね。」

冷が呟く。

「ありがとう。」

私も呟く。

「そんな、言われるほどでもないけどな。」

冷が優しく微笑む。
やっぱり、冷はツンデレだな。
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