運命の相手は学校一の王子様♥
ふたりの恋
冷から謝るのを待つか、私から謝るか。
誰かに相談したいけれど、友達もいないしな…

そうこうしながら、私は眠った。

「彩、起きなさい。」

もう、朝か
私は、スクールバックを持って家を出る。

家を出たら、冷が立っていた。

「昨日は、ごめんな」
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