銀鏡の恋

「だ、大丈夫」

「何が?僕の足?それても先生が?」

「君の足ですぅ」

「あっ、拗ねた」

「拗ねてません」

「やべ、可愛い」

「はいはい、大人をからかわない

包帯で固定してアイシングしとけば大丈夫かな」

今度は軽くあしらえた?
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