銀鏡の恋


あたしは欠伸しながら返事をした

愛しい可愛い彼に


あたしは不意に時計を見た


まだ5:00…


「ゆぅ~おこすのふぁやいよぉ~」


あたしはまた欠伸して見事に盛られた寝癖頭を掻いた

『何処の時計見てんの?

その時計一昨日壊したでしょ?

「うるさい」とか言って叩き壊したくせに…』

「じゃあ今は…6:30!!」

『ご名答』

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