銀鏡の恋


『華奈…?』

「あっごめん

一日家にいるよ

ここんとこ忙しくて

話してないから

今日はいっぱいお話しよう」

『やった

あと…お願いがあるんだけど…』

「何?」

『…キスして

嫌なら我慢するけど…』

「良いよ」

『…///』

自分で言ったのに超顔真っ赤

愛しくて仕方ない彼にあたしは鏡越しにキスをした
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