創作に関するあれやこれや
はじめに
　皆さん、本は好きですか？
　一応小説サイトなので、嫌いな人はいないと思いますが、昔から好きでしたか？

　実は左近、昔は本なんて読みませんでした。
　姉は本大好きで、家には沢山ありましたがね、左近は全く手を付けませんでした。
　読むのは国語の教科書ぐらい。

　そんな左近でしたが、図鑑とか星座の話とか、神話とかは好きでした。
　唯一読むのはそんな本。

　元々『お話』ってものが好きじゃなかった。
　グリム童話とか、アンデルセンとか、多分あんまり読んでないんですよ。
　題名は知ってるけど、内容まで知らないっての、多いですよ。

　そのわりに『日本昔話』は好きだった。
　やっぱり日本のものが好きなのか(￣▽￣)

　絵本とかあったな。
　『かっぱの雨乞い』って知ってます？
　超泣けるお話です。
　……何の話だ。

　で、まぁろくに本を読まずに来た左近ですが、小説ってのを初めて読んだのは……ティーンズハート文庫かも。
　めっちゃ一人称の、今なら超苦手分野でまず読まないものだった。
　案の定何も覚えてない。

　で、多分その頃に『ノルウェイの森』を読んだ。
　幼かったからかもしれませんが、何のこっちゃでした。

　んでコバルト文庫に流れる。
　いや、その前に……今はない電撃文庫？　違うな、ホラーとかファンタジー寄りの何かに流れた。

　こういう軽い小説は挿絵が大きく左右します。
　好きな作家がいたからですが、ある作品の挿絵がどうしても無理で、読まなくなってしまった。

　今はどうだか知らないですが、昔いちごのほうで『挿絵を入れたい』とかいう要望をBBSでよく見たのですが、ありゃ諸刃の剣だと思いましたね。
　挿絵のせいで読まれないってこともあるんですよ。
　それともそんなんで左右されるのは左近だけか？(￣▽￣)

　もちろん逆もありましたよ。
　好きな漫画家が挿絵を描いてるから読んだって人もいます。

　で、まぁコバルトを読みだしてからかな、本を読みだしたのは。
　その頃から図書館通いが始まって、同時に妙な考察本とかにも興味を示す。
　左近の区の図書館の本は読み尽くして、今は隣の区に行ってるわけですが。
　貪るように読みだしたのは、社会人になってからかも。
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