創作に関するあれやこれや
25:トロンプルイユは甘く囁く
 またも台風21号の直撃を受けた左近です。
 目に入る勢いの思いっきり直撃だったわりに、何か肩透かしだったな。
 まぁ良かったけども、20号のほうが物凄かった。
 同じ直撃でも、台風の西側と東側でこうも違うものなのか。

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 これも企画ものといえばそう。
 この頃はもう多分全くいちごなんぞに行ってなかったと思うから、BBSで見つけたんじゃないな。
 誰かの感想ノートからだったような。

 そういや最後にいちごに行ったのっていつだろう。
 無茶ブリ企画辺りからはもう行ってないと思うから、それの前ぐらいかな。
 今はどんなんか全く知りませぬ。

 これは左近の一番苦手な題名を先に考えてくれるという、夢のような企画でした( ̄▽ ̄)。
 いくつかの題名から一つ選んで、それに合うお話を作るってやつ。
 といっても左近は歴史もの書きなので、初めは無理と思ってましたよ。

 でもいろんな題名について調べていくうちに、これなら書けるかも、と思ってチャレンジしたわけです。
 しかし書いてみたものの、よ~く考えると『甘く』は囁いてない( ̄▽ ̄)。

 この絵、何年か前の市立博物館での『国芳・国貞展』で見た。
 これ見たさにこの展覧会に行ったんですよ。
 本とかでは見たことあるんですけどね。
 国芳・国貞展は平日に行ったにも関わらず、凄い人でした。

 うーん、しかしこういうの、お話だから最終的に二人の気持ちが読み手にはわかるけど、実際本人たちはお互いが気付いたかわからないですし、すっきり気持ちは晴れないでしょうなぁ。
 わかったところで結ばれるわけではないのだから、どっちにしろすっきりとはいかないか。
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