創作に関するあれやこれや
1:妖狩り~外法師・呉羽&妖刀・そはや丸~
 W杯が盛り上がっておりますな。
 今年は何か開催前は全然盛り上がってなかったでかい大会が結果的に盛り上がっている感じがする左近です。
 平昌オリンピックもそうだし(ん? そんなことない?)。
 いやオリンピックは開催前はどうなることかと思ったけど、面白かったぁ。

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 『妖狩り』はこういうネット小説1発目。
 これはまだまだ未熟です。

 三点リーダーも使ってないかな。
 三点リーダーって何でアンダーバー的に下につくんですかね?
 あれが嫌なんですけど。

 この頃はまだ平安時代が好きだった。
 魑魅魍魎とか鬼とかを違和感なく出せるから、結構どんなことでもできる(気がする)んですよね。
 怪しげな呪術とかも使えるし。

 そう考えるとファンタジー色が強いかも。
 平安ものは歴史ファンタジーですな。

 身体に文様を刻んで憑りつくってのは、結構昔に思い付いたネタでした。
 そういえば、主人公の相棒を人外にするっていうのは左近のパターンかも。
 考えてみれば結構多い。

 そして平安時代といえば鬼退治。
 と言うことで実際鬼退治に行くわけですけども。

 左近はどーも人より人外に感情移入するというか。
 まじで倒してしまうのは可哀想と思ってしまう傾向があります。

 で、ここでの鬼は、小さくなった時点で滅するのが可哀想になり命拾い。
 イメージ的には百鬼夜行とかに描かれそうな、不気味な小鬼なのですが(リアルなやつね)。
 なので、それを可愛いという多子の気持ちもわからんでもない。

 これ書いてた頃は、まだケータイ小説ってのがどんなもんかもよくわかってなかったので、どういう風に画面に見えるのかもわかってなかった。
 というのも初めっから左近はPCで書いてたので。

 当時はまだBerry'sがなくて、いちごからの掲載だったのだけど、PC画面もケータイ(スマホではない)みたいに細長くて。
 打ち込み画面の幅がケータイ画面の幅なのか? とか。
 自分のケータイの幅を調べて、何文字が1行か調べて、いちいち文字数数えて打ち込んだりしてました。

 でもそんなん気にせず、だーっと打てば、それぞれの画面で勝手に改行されるとか、まぁ今考えれば当たり前のことがわかってきだして打ち込みも大分楽に。

 この頃は1pの文字数が、大体300ぐらいかな。
 何となく、打ち込み画面が全部埋まるぐらいの量、て感じで決めてたと思う。

 で、更新のペースは基本毎日、宣伝ボタンが出るまで、と決めてました。
 この頃は3pぐらいで確か宣伝ボタンが出てたんですよ。

 まぁそんな手探り状態で書き上げたのがこれです。
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