恋愛いたしましょう!【短編】
私は裏に回ったが…
こっちにも人がいっぱい…
もう手段はこれしかない!
「新藤 正貴君!!」
私は大きな声は体育館中に響いた
そして周りは一瞬にして静かに
あれ?まずったか…?
まぁ、いい
お目当ての相手が群れの中から出てきたから…
「…何?」
「新藤正貴君。今から真部羽未、あなたと恋愛することをここに誓います!!」
・・・・・・・
あれっ?
無反応?
てか、新藤君の後ろの女子からの視線がいたい…
「はっ?」
「だーかーら、今から私と新藤君が恋愛するの!」
「何のために?」
うぐっ