これが許されない恋だとわかっていても君のことが好きで好きで
その調子で脳外、血液内科、神経内科、内科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科etc.


色々周り最後に救命に来た




君島先生は既に待っていてくださって私は慌てて君島先生の元へ向かった




由紀子「他の科には挨拶できた?」




私は笑顔で頷いた




一華「はい、お待たせして申し訳ありません」




由紀子「いいのよ、さぁ、行きましょう


こっちもみんな待っているわ」




はぁぁあ、柄にもなく緊張しちゃってるよ...





よし、行こ!




私たちは医局の中へと進んでいった




パパパーン!



入った瞬間に盛大になったクラッカー




びっくりしたー...





全員「おかえりなさい!!!」




西條「おかえり、荻野くん


優秀な部下が戻ってきてくれてこんなに嬉しいことは無い



長生きはするもんじゃなホッホッホッ」




なにが長生きはするもんじゃなよ!



まだまだ50そこらのおっさんじゃないの笑





今のは西條一(saizyou hazime)先生





この救命救急の教授をされている
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