コトノハ、タガタメに
わたしのコトノハ





大切な人をまた傷つけないか

これ以上の辛さを抱えずに済むか





そんなことばかり考えて

どこにも動けないわたしは





きっと、繋ごうと伸ばされた

あなたの手さえも



見ぬふりをしてしまうのです。




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