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何んだかんだ恥ずかしいのに、何度も読みたくなってしまいます。 斯く言う私も、もう何度目かわかりません! ちょっと刺激の強いお話で赤面してしまいますが、軽快、痛快にお話は進んでいくので、楽しく読み進められました。 そして、話に割り込んできた男子。もしかして主人公のことが好きなのかも?なんて、勝手ながら妄想してしまいました。 そういったことも含めて、楽しい愉快なお話でした♪
会話に割り込んできた、お調子者の男子とそれを容赦なく成敗する友達の、テンポがいい会話が特長です。 主人公のようなそういう話に免疫がない人は、知らない世界を覗き込んでしまった感覚になると思います。そういう話に免疫があり、なおかつ楽しめる人は最後まで笑っていられると思います。