ネバーランドへようこそ!
突然の別れ
やっぱり私の黒歴史が気になって仕方ないわ。
それに、野イチゴにも評価とか感想とか入ってるかもしれないし。
ほら、もしきてたらファンの人達に返信しないと失礼だし。
「やっぱり気になる~!」
「僕のこと?」
「どうでもいいわ」
「ショボン」
眉を下げて可愛く拗ねても無駄よ。
「という訳で、今すぐ元の場所に帰して!そしてフックさんをお婿にください!」
フックさんを連れてきてたのはピーターだし、保護者代わりだし、ピーターに許可を取るべきよね。
私はピーターに土下座した。
「君、プライドないの?」
「フライドポテトなら、常に携帯してるわ」
「何上手いこと言ったみたいな顔してるの?バ可愛いね」
ムカつくわ。
「姉さん、僕外で遊ぶよりゲームしたい」
「俺も」
ネバーランドにはゲームがないから、外で遊ぶしか無いものね。
まぁでも、家の中に引きこもってるよりは丈夫に育つと思うけど。
「後漫画読みたい」
「アニメみたい。金曜ロードショーで見たいのやるし」
ああ。そういえば私も見たいのあったわ。
「という訳で、やっぱり帰して?」
「君達自由だね。こんな自由な人ネバーランドにもあんまりいないよ」
何呆れたような顔してんのよ。貴方の方がよっぽど自由人じゃない。
「まぁ、いいよ。そろそろ飽きたから」
やれやれと肩をすくめて、ピーターはそう言った。
それに、野イチゴにも評価とか感想とか入ってるかもしれないし。
ほら、もしきてたらファンの人達に返信しないと失礼だし。
「やっぱり気になる~!」
「僕のこと?」
「どうでもいいわ」
「ショボン」
眉を下げて可愛く拗ねても無駄よ。
「という訳で、今すぐ元の場所に帰して!そしてフックさんをお婿にください!」
フックさんを連れてきてたのはピーターだし、保護者代わりだし、ピーターに許可を取るべきよね。
私はピーターに土下座した。
「君、プライドないの?」
「フライドポテトなら、常に携帯してるわ」
「何上手いこと言ったみたいな顔してるの?バ可愛いね」
ムカつくわ。
「姉さん、僕外で遊ぶよりゲームしたい」
「俺も」
ネバーランドにはゲームがないから、外で遊ぶしか無いものね。
まぁでも、家の中に引きこもってるよりは丈夫に育つと思うけど。
「後漫画読みたい」
「アニメみたい。金曜ロードショーで見たいのやるし」
ああ。そういえば私も見たいのあったわ。
「という訳で、やっぱり帰して?」
「君達自由だね。こんな自由な人ネバーランドにもあんまりいないよ」
何呆れたような顔してんのよ。貴方の方がよっぽど自由人じゃない。
「まぁ、いいよ。そろそろ飽きたから」
やれやれと肩をすくめて、ピーターはそう言った。