【完】武藤くんって甘くない
「あ…ありがとう」
思わず涙ぐむ。
こんな幸せってないよ。
「なにお礼言ってんの?面白いやつ」
「うっ…嬉しくて。まさか彼女になれると思ってなかったし」
「そか。ま、これからよろしくな」
「よろしくお願いします!」
夢のような時間はあっという間に過ぎ、お互いそれぞれ家に帰ることに。
明日学校で会って、実は冗談だったってことはないよね?
あたし、本当に彼女になったんだよね?
心配だから確認しておこうかな…。
家に着いて、武藤くんに連絡を…。
ああっ!
結局聞けてないよ。
なにやってるのー、あたし!
小松くんに教えてもらおうか。
いやいや、また怒らせそうだよね。
明日までガマンガマン。
早く明日が来るようにと願って、早いうちに寝ることにした。
思わず涙ぐむ。
こんな幸せってないよ。
「なにお礼言ってんの?面白いやつ」
「うっ…嬉しくて。まさか彼女になれると思ってなかったし」
「そか。ま、これからよろしくな」
「よろしくお願いします!」
夢のような時間はあっという間に過ぎ、お互いそれぞれ家に帰ることに。
明日学校で会って、実は冗談だったってことはないよね?
あたし、本当に彼女になったんだよね?
心配だから確認しておこうかな…。
家に着いて、武藤くんに連絡を…。
ああっ!
結局聞けてないよ。
なにやってるのー、あたし!
小松くんに教えてもらおうか。
いやいや、また怒らせそうだよね。
明日までガマンガマン。
早く明日が来るようにと願って、早いうちに寝ることにした。