バイバイ☆ダーリン【愛犬ルークは見た編】U^エ^U 完結致しました
次の日の朝、大人達は朝ごはんに1階へ下りて行った。
しめしめ、今だぜ!
俺はベビー達がスヤスヤ眠る、ある部屋に入る。
2台ある同じベビーベッドのうち、片方のベッドに寝かされている男の子の方が、苦しそうにしている。
やべー、顔が真っ赤だぜい!
あっ、赤ん坊ってくらいだから、変じゃないのか?
待てよ!おかしいかも知れないぞ!
どうするどうするよ、俺!
ちょっと考えたけど、俺にはわかんねー。
階段下りて、ワンワン吠えてみた。
そしたら、お久しぶりの昴がやって来て、うるさいぞと言うもんだから、しょうがねえなと、俺はワンワンしながら、2階へ誘導したいのだけれど、このぼんくら昴が気付きゃしない。
面倒くさーと思ったけどさ、あの赤ん坊の顔を思い出して、もう一回昴にワンワンしてみたわけよ。
そしたら、やっとこさで部屋に連れて行ったら、顔を青くして、1階の桜子と悠輝を必死で呼ぶんだ。
だから、俺もワンワンして悠輝を呼んだ。
続く
しめしめ、今だぜ!
俺はベビー達がスヤスヤ眠る、ある部屋に入る。
2台ある同じベビーベッドのうち、片方のベッドに寝かされている男の子の方が、苦しそうにしている。
やべー、顔が真っ赤だぜい!
あっ、赤ん坊ってくらいだから、変じゃないのか?
待てよ!おかしいかも知れないぞ!
どうするどうするよ、俺!
ちょっと考えたけど、俺にはわかんねー。
階段下りて、ワンワン吠えてみた。
そしたら、お久しぶりの昴がやって来て、うるさいぞと言うもんだから、しょうがねえなと、俺はワンワンしながら、2階へ誘導したいのだけれど、このぼんくら昴が気付きゃしない。
面倒くさーと思ったけどさ、あの赤ん坊の顔を思い出して、もう一回昴にワンワンしてみたわけよ。
そしたら、やっとこさで部屋に連れて行ったら、顔を青くして、1階の桜子と悠輝を必死で呼ぶんだ。
だから、俺もワンワンして悠輝を呼んだ。
続く